コミュニティレポート
現在、当社のケア事業を導入されている施設へのインタビュー
導入施設インタビュー
第一回目は神戸にある介護付有料老人ホーム「海岸通・エレガーノ神戸」の取締役社長、藤尾憲弘様にお話をうかがいました。

当社のミュージックケアとの出会いは?
プログラムの内容を聞いて、一度試してみようと思ったのがきっかけです。当初は当施設になじまないようであれば、その時点でお断りしようというくらいの軽い気持ちでした。しかし河田先生と坂本先生とのコンビネーション、その場の空気を読みながら入居者に合わせて自在に内容を変えていくスタイルに、他の音楽療法とは違う魅力を感じました。また、参加人数に成果を求めるのではなく、このセッションに進んで参加下さる方々の満足に重きを置くところにも強く共感しました。続けていけば、必ず賛同してくださる方が増えていくという実感があり、それから毎月一度開催しています。
参加してくださる方の状況はいかがですか?
当施設では身体的にお元気な方のプログラムと要介護の方のプログラムの2つを取り入れています。ミュージックケアのセッションの内容は、体力的精神的に少し落ち込み気味な方々に特に良い刺激を与えるように思います。例えば病気を経験して健康に自信を失った方、介護生活に入られた方など、とくに元気な時とは違う境遇になった方にたくさん"響いて"くるものがあるようです。お二人の先生と一緒に、リラックスした中で楽しい時間を過ごしていただく、何よりそれが一番ですね。
参加される方も、お二人の先生も、歌がお好きな感じで、興が乗るうちに
立ち上がって歌う方もあり、そばで見ていてもとても楽しそうです。
施設のスタッフの方々の感想は?
要介護の方の中にもしっかり声を出して歌う方もいて、そんな姿を見るとスタッフもうれしいようです。盛り上がらないと周りであれこれ気を遣いますが、お二人の先生が参加者の心をつかんで充分盛り上げて
くださるので助かりますね。スタッフはいつも大喜びです。
今後ミュージックケアにどんな期待をされますか?
音楽セッションを通して、参加する方々の間に相互の思いやりが生まれれば良いなと思っています。自分一人だけが歌を歌って楽しいというよりも、みんなで一緒に歌うから楽しいというような。例えば自分よりも弱い方をいたわりつつ参加する気持ち、自分ができない時は誰かに頼っても大丈夫という気持ち。そんな暖かな心の交流の場として役立ってほしいと思っていますね。
音楽の楽しさももちろんですが、常に参加者の気持ちを思いやってプログラムを進めていく河田先生と坂本先生の姿こそが、入居者の皆さんに"心の通いあいの大切さ"を伝えているのではないでしょうか。
今後とも今のスタイルを継続していって欲しいと思います。
兵庫県神戸市海岸通にある介護付有料老ホーム。
25階の高層施設で常総階からは神戸湾が一望。
三宮やハーバーランドなど街中心部とのアクセスもよい都心型の施設です。全室個室で室数は110室。
現在約160名の方が入居されており、3F4Fの2フロアが介護居室となっています。
ホームページアドレス
http://www.kaigandori-eleganokobe.com/





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